日常生活の改善

2011年11月25日

リウマチは、関節がはれたり痛みがおこったり、熱を持つといった症状がある病気です。関節の動きが制限されたり、関節が変形してしまうこともあります。リウマチに対して大切なことは、病気のことをしっかりと知って、上手くつき合っていくことです。日常生活では、3つのことを心がけていきましょう。まず、一つ目が疲れすぎないことです。体調の変化に左右されやすい病気ですので、疲れすぎるとよくありません。二つ目は、関節に負担をかけないことです。関節に負担をかけると、関節に変形が起こりやすくなります。雑巾がけなどは控えたり、自助具などを使って関節を安静に保つことが大切です。三つ目は、痛くない時間を有効活用することです。やりたいことなどを事前に出し、優先順位をつけましょう。できるときに行動をすることが大切です。日常生活において、どうしても障害となるリウマチの症状ですが、病気の特徴をしっかり知り、行動を改善していくことで対処することが可能です。今上げた3つのことにを心がけていってくださいね。

朝のウォーミングアップ

2011年10月31日

関節リウマチは、全身の関節が痛んだり、腫れや熱を持つといった症状の病気です。関節の動きが制限されたり、変形したりします。この病気は、できるだけ関節の機能を保ち、今の生活を維持するため、十分に病気のことを知り、関節に負担をかけないように上手く付き合っていくことがとても大切です。リハビリでは、日常生活の動作で、関節を保護する方法や負担をかけない方法を習ったり、関節や筋肉を動かす体操などを行います。リウマチは朝のこわばりが特徴としてあります。いきなり起き上がって活動を開始するのではなく、起き上がる前に布団に入った状態で体を動かすなどウォーミングアップを行っていきましょう。ポイントはゆっくりと行うことです。無理をすると痛みを伴うので、ゆっくりと自分のペースで動かしていきましょう。全身を十分に動かすことができてから起きると、動かさないで起きたときよりも体の動きやこわばりなどがよくなっていることと思います。朝起きる前に体操を行うだけですので、負担は少ない上、効果が実感できるものです。朝のウォーミングアップをしてみましょう。

適切なリハビリ

2011年9月4日

リウマチは、手足の関節のこわばり、

進行すると変形を伴う病気です。軽いこわばりから、どんどんと進行していきます。このリウマチに対してリハビリを行うことは大切です。リウマチは、進行するにつれて関節の可動域が狭くなっていきます。つまり、動かせる幅が徐々に少なくなっていくということです。リハビリをしないとどんどん動かせる幅が少なくなっていきます。この可動域が狭くなるのを防ぐのがリウマチリハビリの目的です。リハビリとしては、関節を少しずつ広げていくものになりますが、ある程度の痛みを伴います。限界地よりも少し広めに広げないと意味がなくなってしまうからです。ただし、あまりやりすぎても逆効果ですので、一時間程度で痛みが引く程度の運動量にするのがベストです。リウマチのリハビリについてお話しましたが、まず、基本としては、リハビリの前に主治医と相談をするようにしてください。もし、リハビリが行えるのであれば、主治医の判断、指示のもとにリハビリを開始するようにしてくださいね。

体調に合わせて

2011年6月27日

リウマチの方は、その日により体調が大きく左右します。お天気の良い日と曇りや雨の日では痛みの強さも倦怠感等の体調も異なります。また冬の寒い時期は関節の痛みの具合や、朝のこわばりの強さも大きく、春になれば多少それらも和らぐというようなこともありますね。関節の痛みの軽減、筋力の衰えの防止にはリハビリは大変重要ですが、痛みが強いときに無理をしても効果は半減です。リウマチのリハビリは、無理をせずその日の体調に合わせて行うことが大切です。基本的には少ずつ身体を動かし、日常生活をゆっくりでも少しずつ自分で行うことを目的とすれば、それもリハビリの一環といえるでしょう。痛みと上手に付き合いながら、体調に合わせたリハビリをおこなう、それがリウマチのリハビリの基本ではないでしょうか。

リウマチの運動方法

2011年5月17日

体の関節が主におかされるのが、リウマチという病気の特徴です。リウマチに対してリハビリ・運動をすることは大切なことです。ただ、人それぞれ症状の程度が違うことと思います。運動といっても無理の無い範囲で行うことがポイントですよ。では、例えばどんな運動があるのでしょうか?例えば、下肢のリハビリとしては、膝の下にタオルをいれ、膝の裏側で床押し付けるものや、椅子やベッドに腰掛けて片足の膝を伸ばした状態を5秒から10秒くらいキープするものなどが効果的です。安静にしてばかりいると、筋力が落ち、関節の動きが悪くなります。だからといって無理をすると、先ほどもいいましたが、関節の炎症がひどくなり悪化させてしまいます。疲れや痛みが残らない程度に、毎日少しづつ続けましょう。少しでも痛みがやわらげながら運動できるよう、運動の前に温めるとよりよいです。

リウマチの自宅ケア

2011年4月30日

リウマチの治療法としては、薬物療法、基礎療法、リハビリ、手術療法などがあり、それらを行なっていくことはとても大切です。そして、それらの治療と同様に大切なのがリハビリです。。リハビリを行う目的は、症状の改善とQOLの向上です。リハ ビリの内容には、いくつかの種類がありますが、主に痛みや腫れ・こわばり を和らげるリハビリは、理学療法と呼ばれます。温熱刺激や超音波、水や氷などの刺激を利用して炎症を抑えたり、痛みを和らげるというものがこの理学療法です。リウマチの症状に対して自宅で行なえるケアとしては、入浴、部分浴、ホットパック、蒸しタオルなどを利用して温めることです。痛みのある関節に対して温熱療法をすることで痛みが和らいだという方も見えます。また、関節のこわばりなどに対しても温めることは効果的なようです。リウマチの場合、朝などに関節がこわばる症状がありますので、朝入浴してみるのもいいかもしれませんね。ただし、状態によっては温めないほうが良い場合もありますので注意が必要です。例えば、腫れが強く熱をもっている場合などがそうです。このような場合では、腫れて熱をもっている炎症部位だけを冷やした方が良いでしょう。温めるか冷やすかは、そのときそのときで違いますので注意してケアしていきましょう。。

物理療法と運動療法

2011年4月22日

リウマチとは、主に手や足の関節がおかされる炎症性の自己免疫疾患です。この関節リウマチに対するリハビリや治療の方法には様々あります。リウマチに対しては、物理療法や運動療法が行なわれます。物理療法としてえは、筋肉の緊張を和らげたり、血液の循環を良くしたり、痛みや腫れを改善するために温める治療を行なったり、炎症が強く熱をもっているような状態のときは冷やす治療を行ないます。また、運動療法では、関節の拘縮を抑えたり、筋肉が衰えるのを防ぐ目的でも大切なものです。関節に痛みがあるため、負荷をかけるとかえって症状が悪化するように思われますが、関節を柔軟に保つことで患部に血液・栄養を送り回復させることができます。運動療法としては、例えば、水中歩行などがいいでしょう。水中では、負荷が少ないのでリウマチの方にはお薦めです。ぬるめのプール(温水)などで行なうといいでしょう。水中歩行では全身の血管を拡張させる効果もありますよ。これらリハビリを続けていくことがリウマチの改善には重要になります。そして、どんなリハビリにもいえるポイントは、続けること、そして無理をしないことです。リウマチのリハビリも無理なく継続していくことが大切です。

関節を無理なく動かそう

2011年4月14日

リウマチとは、全身の関節が痛んだり、

腫れて熱をもったりといった症状がある病気です。まずは、リウマチの疑いがあるようであれば、医師に相談するようにしましょうね。さて、リウマチの症状が出るとどうしても関節を動かさない生活になりがちです。しかし、人はだれでもそうですが、使わない関節などは機能が低下し、徐々に固くなってしまいます。関節に負荷がかからないようにする方法をならったり、リハビリを行うことによって、障害と上手に付き合って行くことが大切になります。関節を動かすリハビリの方法としては、入浴時や入浴後などに、痛みのでない範囲で全身の関節を動かすことがあります。体・関節が温まると関節は動かしやすくなるためです。これによって関節が固まるのを防ぐことができます。体が温まっている間に、ゆっくりと関節を動かすリハビリをしてみましょう。また、筋肉の機能を維持するためにも体操などを行うことも大切です。まずは、機能を維持するためにもリハビリを早期に始めて行くことがポイントになりますよ。

日常生活の工夫

2011年3月4日

リウマチとは、全身の炎症性自己免疫疾患のことをいい、

主に手や足の関節に症状がでる病気です。最初のうち、リウマチ患者様に関節保護といっても理解されにくい場合も少なくありません。また、リハビリは有効ですが、具体的な方法などがわからないままだと無理にやるとかえって逆効果になってしまうこともあります。そのため具体的なリハビリや関節に負担のかからない日常生活での方法を紹介したいと思います。日常生活では様々な動作がありますが、今回は料理について紹介します。料理というと手を使く事が多いですよね。しかし、手を多く使うため関節にかかる負担も大きいです。なるべく負担のないようにする工夫が大切です。例えば、野菜をきる動作もカット野菜等を利用することでなくすことができますし、包丁を使う際も柄の太いものを利用することで関節の負担を減らすことができます。また、何かを持つ、例えば、鍋なども両手で持つことで負担が減ります。さらに、食事の際の椅子なども高めの物を利用することで膝の負担を減らすことができますね。ちょっとしたことですが、関節には大きな負担がかかっています。少しでも関節への負担を減らす、動作の工夫、必要なら自助具なども使っていくことが大切になります。困っている動作がある場合は、リハビリ専門スタッフに相談するといいでしょう。

足首のリウマチ体操

2011年1月20日

リウマチに対してリハビリ体操をすることは大切です。実践するときは、専門のリハビリスタッフや主治医に一度相談して行うようにしましょう。なぜなら、かえって逆効果になってしまう場合があるからです。今回は、足首のリハビリ体操を紹介したいと思います。まず姿勢としては、床に仰向けになって行います。リハビリ体操の方法は、まず、左右の足首起こし(自分の方につまさきがくるように)その状態を5秒キープします。できたら、今度はつまさきを伸ばし、その状態を5秒キープします。この動作を10~20回くらいにしましょう。これを1セットとし、朝、昼、晩の3回行うといいです。ポイントとしては、毎日行うことです。毎日行っても早くて2ヶ月はかかるようです。効果がでないとあきらめないで続けていくことが重要です。また、無理はしないようにしましょう。これもリハビリがかえって逆効果になる可能性があるからです。お湯などで温めてから行うと関節の動きがよくなりますのでより効果的ですよ。